2/4の昼練
昨日は福岡総合図書館で宿題してたのでせっかくの有給もトレーニングには使えなかった。明日こそと思って一晩寝たらなんと雪じゃないか。
朝練もできないままDVD(ハウルの動く城)を見て午前中を過ごした。一回見ただけじゃストーリーがよく分からない。いつかもう一度見よう。
お腹がすいたのでうどんでも食べようとアビー号で出かける。以前一回行ったことのある「讃岐うどん遊」(早良区田村)へ行ってみた。前回は麺の腰が強すぎるというか粉っぽい感じがしたのだけど、最近ネットで検索していたら評判がいいらしい。まあ久しぶりだしいいかと思い入ると客はゼロ。やっぱり失敗かなあと思いながらエビ天うどんを注文した。麺は前回とは大違いで讃岐在住時代に食べた本場のモノと変わらない腰がある。出汁もカツオと昆布系がよくミックスされて薄口醤油とよくあっている。お気に入りに入れようと思った。
お腹も満たされたので少し走ろうと内野方面へ走っていると見たことのあるフォームとMTBを発見、右車線に寄るとやっぱりオヤジさんだった。
日向峠~糸島峠を越えて曲渕ダムから下りてきたばかりだそうで、峠の状態を尋ねると全然平気だったそうだ。
これを聞いてスイッチが入ってしまった。夕刻の会合で会いましょうと別れたものの同じコースでは面白くないので、板屋峠方面へ向かうことにした。峠まで登るつもりはないのだけれど、今日は寮の温水系の配管修理で夕方まで風呂・シャワーが使えないので涼山泊温泉に行くことにした。標高はおそらく曲渕ダムより少し高い位なのでたいした苦労もせず温泉に到着した。
少し上流まで上ってみたらカーブの日の差さない場所は雪が解けずに残っている。板屋峠まではチェーン規制がでている。近くのたき火の煙が木漏れ日と相まって、山間の良い感じが漂っていた。
タオルを用意してなかったので200円+入場料800円を払い1時間ほどまったりとした。泉質とか効能などは読まなかったが、露天風呂で雪景色を見ながら束の間の極楽気分を味わうことが出来た。
休憩コーナーで髪を乾かし、しばし休憩のあと帰途につくことにするが、おそらく30キロ以上で下りて行けるだろうと思った下り坂は逆風で20キロそこそこしか出ない。案の定湯冷めしそうになったのでペダルを漕ぎながら脇山まで下り、荒江を経由した。原の交差点にある鯛焼屋で黒あん1個を買い帰宅後お茶と共に胃袋に納めた。
さあて今夜の会合だけど今日中に帰れるのかどうか。
33.8km 100分 ave20.3km/h max40.7km/h ケイデンスave72 max109
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コメント
massyさん、こんちゃ~♪
今日は、少し本調子ではない僕です(笑)
写真見てると山に登りたくなりますね~
でも、なんか頭と腰が重いんですよねぇ~
腹減ったから飯食って、また考えよう(爆)
投稿: travessia | 2006年2月 5日 (日) 11時21分