« 5/6夕暮れの散歩 | トップページ | 5/10 雨。 »

2006年5月 9日 (火)

5/9の朝練

02:57に一度目が覚め真っ暗なので二度寝する。次に起きたのは05:00目覚時計のアラームを停めてカーテンを開けると外は快晴、空気はひんやりと冷たいがこれなら朝練に申し分ない。
3階の階段からまぶしいお天道様をカメラに収めようとスイッチを入れるが入らない。いけない、今度はバッテリーを入れ忘れるところだった。いや既に遅いが(笑)。
とりあえずセーフということで充電完了したバッテリーを入れなおして出かけようとすると玄関の鍵をかけ忘れたことを思い出した。朝っぱらから何やってんだか。
風はほぼゼロで100回転でペダルを回すが息も上がらないようなので、このまま東に向かい七北田川(ななきたがわ)まで走る。

P1000268s

P1000269s

途中麦の穂が広がる田園で深呼吸する。来月にはこんがりと狐色に変わっているだろうか。
七北田川を上流に行こうと堤防を遡る。付近の田は水を張って今日にも田植えをはじめそうなところと既に終わったところがある。水もぬるんできたのだろう。

P1000272s

P1000273s

堤防は途中で途切れたり砂利道に変わったりするので田んぼのあぜ道を走ることもあるが耕運機や軽トラックのおじさんがこの時間から作業を始めている。向こうがよけてくれるのだが、こちらは仕事で走ってるわけでもないのでおじさんが通過するのを優先する。軽く会釈してくれたのでおはようございますと返した。
七北田川沿いは初めて通るのでどこにぶつかるか気になっていたが見覚えある4号線の交差点を発見し、泉中央の交差点を左折してアパートへ向かった。

22.1km 55分 ave23.9km/h max35.9km/h ケイデンスave83 max123

|

« 5/6夕暮れの散歩 | トップページ | 5/10 雨。 »

コメント

田園地帯は、田んぼの水引から始りますね。
心洗われる良い写真です。
特に大麦の穂、上手にとりました
これが秋になると、穂先が服に入ると、チクチクしてどうしようも無いんですよね。
小さい頃、よその田んぼに入って、そこのオヤジに追い駆けられたなー(笑)

投稿: オヤジ | 2006年5月 9日 (火) 08時09分

そんな風景のなかを走るのは大好きです。
農家のオジサンたちとすれ違うと挨拶どころか、井戸端会議になりそうな私です。
すぐに意気投合しそうです。

ロードにのるのだいぶん慣れました。
今はアベ35〜6。最高速ハは50くらい。
ケイデンスは90以上。
かなりハイペースでも行けます。
でもまだまだこれからです

投稿: かと | 2006年5月 9日 (火) 19時27分

近くにこんな風景があるのですね。
(近くないのかな?)
都会と田園 良い所ですね。
massyさんのおかげで、仙台に大分詳しくなりました。
もし、旅行することがあれば、自慢できるんだけどなー。

投稿: zenbun | 2006年5月 9日 (火) 20時41分

オヤジさん、僕は小さい頃、田植えが終わったら翌日から水周りによく使われていました。水路から田んぼへの引き込み口に土を盛られてよその田んぼにたくさん水が行くようにされたりするんです。この土をどけに行くのがこの季節の日課だったような。
自分の田舎だけかな。相手も悪意があってのことではないようでしたが。
僕の田舎では麦は畑に植えるもので、刈り入れが終わるとサツマイモ畑に様変わりしていました。

かとさん、こんばんは
耕運機のおじさんは忙しそうだったので、長話したら怒られそうでした。一仕事してから朝食なのか、あのまま午前中田植えしてから帰られるのか、いずれにしても自分が毎日いただくお米を作っていただくおじさんたちに感謝です。
今日も米粒ひとつ残さず完食です。

ロードはカラダの一部になってきましたね。

投稿: massy | 2006年5月 9日 (火) 20時46分

zenbunさんいらっしゃい。
僕の通っている会社周辺は天神のような様相でビルの裏の国分町界隈は中州みたいです。が、都会って言えるのは中心部のごく限られたエリアだけですよ。
10分も走ると今朝のような風景は珍しくありません。信号機の多い市街地は走りにくいので、郊外に向かうことが多いのですが根っから田舎物なのか僕には田園風景が合ってます。明日もカエルの合唱を聴きに南か西に向かっていると思います。

投稿: massy | 2006年5月 9日 (火) 20時55分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 5/9の朝練:

« 5/6夕暮れの散歩 | トップページ | 5/10 雨。 »