昨日は一日中降ったり止んだりで洗濯・風呂とトイレ掃除に明け暮れた。
それでも時間を持て余し録りためたビデオを早送りで観ていたがつまらないのでヨドバシに出かけオーディオコーナーを冷やかし、その後two topでパーツコーナーも冷やかしてきた。またPC自作熱がぶり返しそうだ。
6年目のデスクトップが調子悪そうなのでそろそろ更新時。
今朝は7時過ぎに霧雨が舞っていたが9時過ぎには止んでこのまま降りそうもないらしい。予報も10%止まりだ。出かけようっと。
心に決めた日課の朝練も毎日は走ってないので体が重い。それもそのはず。今月は今日を入れて12日しか走っていない。まだたったの380kmだもんなぁ。だけど長い梅雨もそろそろ終わりそうだ。炎天下はたぶんきついだろうが降らない限り走ろうと誓う。
広瀬川沿いの国道48号線は、さすがに日中は交通量が多いこと。気温が26℃と低いのがまだ救いではあるが、それでも20kmも走るとTシャツは肌に張り付いている。真夏のウェア対策を考えねばなぁ。
西へ進むにつれて雲は厚くなっていく。大倉ダム湖周辺では少し降ってきたが今日降られたのはそこだけだった。仙台市内に比べて5℃ほど低いようで、湖畔の涼しい風が体全体に気持ちいい。
帰りは7/15のダム2連チャンの逆ルートを戻ることにした。
ダムを下って下倉の橋を渡ったまでは良かったのだが次に出くわしたY字路、記憶と"感"で左折した。
この前は下り坂だったから気が付かなかったけど結構な勾配だなあなんて考えながら長い坂をダンシングで登っていくが、一向に見覚えのある景色がない。
この前は雨が強くて景色を楽しむ余裕がなかったせいだろう。などと思いながらこいでいくと今度は下りになった。右側に超高圧の送電線なんてあったかなあ。
芋沢川・白坂・中居と知らない地名が続き、さすがに道を間違えたことを自覚せざる得なくなった。やっぱりGPSを持ってくるべきだった。芋沢という地名のバス停で愛子駅方面の看板を発見、右側らしいので、上り坂覚悟で矢印の方へしばらくいくと赤坂という見覚えのある地区にぶつかった。コンビニでアイスを買い頭を冷やす。
これから先は朝練コースだ。しかも仙台市内へはゆるい下り坂、30km/h以上で巡航して帰ってきた。
30kmほど走るつもりがいつの間にか久々の70km超えのツーリングあぁ充実した自転車生活だった。
今日のランチは「なまず家」の"ず蒲重"。小さい頃親父がウナギ捕りに行って持って帰ってきたのがナマズだったので味はだいたい分かる。ナマズを食べるのにお金を払ったことは始めてであるが、さすがに金とるだけのことはあった。白身魚と鶏肉の中間くらいの身の弾力と味がある。うなぎとはほど遠いがこれはこれでうまかった。
ちなみに小さい頃はウナギを食べるのも金を払うようなことはなかったと記憶している。
さて洗濯、せんたく、そしてビール・ビール。
73.2km 192分 ave22.9km/h max45.3km/h ケイデンスave69 max131
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