8/26定義(jogi)
週末の土曜日くらいゆっくり寝てようと思っても起床は05:00am今朝は朝練は休んで洗濯・シャワー・朝食・散髪で午前中をのんびり過ごす。青檸檬号のチェーンに注油し3階から担ぎ降ろし西へ向かった。
8/24の夕刻に定年退社された先輩と懇親会を持ち老後の過ごし方など先輩の近況をお聞きした。先輩(大先輩であるが)は多趣味で健康この上なく現役の自分よりもはるかに体力がみなぎっていた。社交ダンス・テニス・ゴルフ・家庭菜園・旅行と第二の人生をエンジョイされている。羨ましい限りだ。
自分の自転車の話にも興味を示されたがどうも奥方様が許してくれないらしい。自分のお気に入りのコースなどを紹介したのだが仙台の近所にはまだまだ良いところがあるぞ。
ということで紹介された定義(じょうぎ)へ行くことにした。大倉ダムの上流にある定義如来・西方寺と門前の参道にある茶店と数件の旅館がある仙台では有名なスポットらしい。
先週と同じ作並街道を走り熊ヶ根を右折すると間もなく大倉ダムへの上り坂となるが、登りはじめの標高が既にけっこう高いのでさして苦労せずにダム堰堤まで行くことが出来る。今度は湖畔を上流に登るのだがしばらくはフラットで30km/h以上の快適コースだ。自宅から定義まで約30km、1時間20分ほどで到着した。昼食をまだとっていないので目当ての三角油揚げ(普通の油揚げより腰があって素朴だけどうまい。七味と醤油をかけると最高)と焼きおにぎり(味噌を付けて丁寧に焼いてあり腹持ちもいい)それに玉こんにゃく(山形の名産だったと思うが県境に近いせいかな)をいただいた。水はお店のお茶をいただいたので本日の出費は締めて480円也。家からボトルに水を入れてあるので途中の給水はこれで事なきを得たのだ。自転車は地球にも財布にも優しいのだ。
時間もまだ早いので更に上流へ行くことにする。地図ではこの先途切れているのだが若干のアップダウンとポツポツある数カ所の集落をやり過ごすとやがて一カ所は砂利道、もう一カ所は牧草地になりここで引き返すことにした。最高標高地点は480mで少しひんやりする空気に汗をかいた身体の体温を急激に奪っていくのが分かる。が、ここから家まではほぼ下り坂となるので段々と気温は上がっていく。
渋滞もない旧道をひたすらこぎまくり急カーブだけ慎重にブレーキングしながら帰宅の途についた。
72.6km 3h09m ave23.0km/h max61.9km/h ケイデンスave81 max115 HRave136 max175 1753kcal
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コメント
massyさん、相変わらず素敵な場所を走ってますね~
仙台は、もう秋なんですね。福岡の方が先に夏になったのに
秋になるのは、追い越されちゃいましたね(笑)。
また今日もどこか走ってるんですか?
僕は今起きたから、遠くへは行けそうにありません(爆)
投稿: travessia | 2006年8月27日 (日) 10時59分
昨日の疲れが少し残ってましたが回復走を兼ねて塩竃を往復しました。
昨日の秋の気配に比べて今日は一転真夏に逆戻りのような仙台でしたけど、少し吹いてきた海からの風にやっぱり季節の変わり目を感じました。
明日からまた一週間が始まりますが週末は9月なんですね。天気が安定してることを願ってます。仙台も福岡も。
投稿: massy | 2006年8月27日 (日) 20時39分