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2006年8月31日 (木)

8/31の朝練

05:00amの気温は20.3℃、昨日の雨に濡れた路面はもうすっかり乾いている。
利府街道を東へ走りだすと腕に当たる風が冷たく体感気温は15℃くらいに感じる。日の出が05:04なので自分の長い影を引きながら走っているんだろう。日没は18;09とずいぶん早くなったので帰宅時はライトが必要だ。
七北田川にかかる橋を越えるころには脚もよく回るようになり速度も30km/h以上で巡航できている。橋の先を左折すると今度は泉中央向けに緩い上り坂となる。出来るだけ膝を高くあげるように意識して回すとケイデンスも速度も上がってくるのだが、それも2kmほどしか続かない。

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それでも、最後の南光台入口への坂を登り切り一気に上杉まで下ることができた。自宅はもうすぐ。今日は24時間やっているSEIYUで買い物を済ませて朝練を終了した。06:15amの気温は22.8℃まで上がって空の雲もほとんどなくなった。最高気温は30℃を超えるとか。

22.1km 52分 ave25.7km/h max40.8km/h ケイデンスave86 max127

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2006年8月30日 (水)

8/30の朝練(愛子)

05:00amの気温24℃。出張の疲れもなく快腸・快便。
今朝のコースは愛子駅往復。緩い上りが続く往路はケイデンス重視で90を下回らないようにひたすらこぎ続けた。駅の自販機で水を補給し復路はケイデンスと速度の両方のアベレージを上げる。しかし生暖かい空気だ。

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23.7km 53分 ave26.9km/h max39.2km/h ケイデンスave87 max118

神奈川出張は自分の担当区域ではないのだが相互交流ということで先方の設備を見学させていただくのが目的、詳細はここには書けないが東京湾に面したプラントから見る海の景色と三浦半島の山から見る東京湾・太平洋・相模湾は最高だった。欲を言えば富士山を拝みたかったが霞んでいて残念。代わりに千葉県の南房総の山々が見えていた。

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2006年8月28日 (月)

8/28の朝練(名取川)

5:00amにセットした目覚ましを止めるのに苦労するくらい寝覚めが悪い。二日酔いでも睡眠不足でも無いのに。ちょうど深い睡眠(レム睡眠?)だったのかもしれない。それとも土日の疲れかな。
気温23.3℃南から弱い風が吹いているようだ。天気は曇り、下り坂のようである。名取川に向けて走り出すが一向に身体が目覚めてくれない。15分走ってようやく頭はしゃきっとするが身体は相変わらず。25km/hがやっと。
山田ICを折り返して名取川の堰堤にさしかかった当たりから回せるようになった。やっぱり川面の空気はうまいし車が通らないのが良い。

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今日から1泊2日で神奈川県へ出張なので明日の朝練はできないが天気予報では雨みたいなのでちょうどいい骨休めとしよう。

24.5km 60分 ave24.5km/h max36.6km/h ケイデンスave81 max146

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2006年8月27日 (日)

8/27の昼連(塩竃)

TVで天気図を見ると最高気温は仙台が一番低くて26℃、でも肌で感じるそれは30℃を越えている。札幌が29℃なのになんで?
出発は夕方15時過ぎ、六丁目の交差点を東へ進み仙台東部自動車道の高架下を塩竃まで行くことにした。交通量は日曜日とあってそこそこあるようだが自転車には全然影響はない。今日のコースはほとんどフラットなのでアベレージも速い。が、少し海風が強いように感じる。

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塩竃観光桟橋で休憩し帰りは利府~グランディ21への坂を駆け上がりあとは利府街道を経由して帰宅した。朝から走れば100km以上もなんなく行けたんだが、昨日の脚の疲れが少し残っていたので今日は回復走に徹したつもりだ。しかし脚に潤滑剤が回ってくると、つい頑張ってしまう。

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結果の数字はともかくとして今月はよく続けられている。
お天道様に感謝!!

49.5km 121分 ave24.5km/h max47.9km/h ケイデンスave79 max117

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2006年8月26日 (土)

8/26定義(jogi)

週末の土曜日くらいゆっくり寝てようと思っても起床は05:00am今朝は朝練は休んで洗濯・シャワー・朝食・散髪で午前中をのんびり過ごす。青檸檬号のチェーンに注油し3階から担ぎ降ろし西へ向かった。

8/24の夕刻に定年退社された先輩と懇親会を持ち老後の過ごし方など先輩の近況をお聞きした。先輩(大先輩であるが)は多趣味で健康この上なく現役の自分よりもはるかに体力がみなぎっていた。社交ダンス・テニス・ゴルフ・家庭菜園・旅行と第二の人生をエンジョイされている。羨ましい限りだ。
自分の自転車の話にも興味を示されたがどうも奥方様が許してくれないらしい。自分のお気に入りのコースなどを紹介したのだが仙台の近所にはまだまだ良いところがあるぞ。

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ということで紹介された定義(じょうぎ)へ行くことにした。大倉ダムの上流にある定義如来・西方寺と門前の参道にある茶店と数件の旅館がある仙台では有名なスポットらしい。

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先週と同じ作並街道を走り熊ヶ根を右折すると間もなく大倉ダムへの上り坂となるが、登りはじめの標高が既にけっこう高いのでさして苦労せずにダム堰堤まで行くことが出来る。今度は湖畔を上流に登るのだがしばらくはフラットで30km/h以上の快適コースだ。自宅から定義まで約30km、1時間20分ほどで到着した。昼食をまだとっていないので目当ての三角油揚げ(普通の油揚げより腰があって素朴だけどうまい。七味と醤油をかけると最高)と焼きおにぎり(味噌を付けて丁寧に焼いてあり腹持ちもいい)それに玉こんにゃく(山形の名産だったと思うが県境に近いせいかな)をいただいた。水はお店のお茶をいただいたので本日の出費は締めて480円也。家からボトルに水を入れてあるので途中の給水はこれで事なきを得たのだ。自転車は地球にも財布にも優しいのだ。

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時間もまだ早いので更に上流へ行くことにする。地図ではこの先途切れているのだが若干のアップダウンとポツポツある数カ所の集落をやり過ごすとやがて一カ所は砂利道、もう一カ所は牧草地になりここで引き返すことにした。最高標高地点は480mで少しひんやりする空気に汗をかいた身体の体温を急激に奪っていくのが分かる。が、ここから家まではほぼ下り坂となるので段々と気温は上がっていく。

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渋滞もない旧道をひたすらこぎまくり急カーブだけ慎重にブレーキングしながら帰宅の途についた。

72.6km 3h09m ave23.0km/h max61.9km/h ケイデンスave81 max115 HRave136 max175 1753kcal

Jougigraf

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2006年8月25日 (金)

8/25の朝練

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今朝もぬけるような秋の空。鱗雲かな。
05:00amの気温は22.5℃、Tシャツで走り出すと肌寒くさえ感じる。
今朝のコースは、昨日のルートを逆回り、単純である。
ドンキホーテのある坂は目覚めていない身体には少しきついのだが、気合いを入れて26km/hでこぎ続けた。これを越えるとしばらく下りになり八乙女の交差点まで33km/hで巡航、ベガルタのグラウンド前を通り過ぎ泉中央交差点を右折4号線を越えて塩竃街道をしばらく走る。

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稲穂がこうべを垂れてきた。黄色く色づくのはあと一ヶ月くらいだろうか。

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利府街道を右折すると残りはあと8kmほどになる。田園地帯のアスファルトの畦道をのんびり走って帰宅した。

22.1km 52分 ave25.7km/h max42.0km/h ケイデンスave87 max112

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2006年8月24日 (木)

8/24の朝練

05:00am起床目覚めはあまりよくないが、コップ一杯の水を飲み短パンとTシャツに着替えアビー号を担ぎ下ろす。階段から見える空は澄み渡り東の方には雲の切れ間から朝日が差し込む。気持ちの良い朝だ。タイヤの空気圧もチェーンの油も大丈夫。
利府街道を東へ進み、七北川にかかる岩切大橋を越えて左折、運転免許センター~泉中央~自宅のルートで朝練する。開始10分くらいは身体が起きていないので思うように回せない。だから利府街道の東に向かうゆるい勾配は助かる。

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気温も22℃ほどでちょうどいいのだが、8月もあと1週間となった。先日8/19に行った鳴子峡ではススキの穂も見かけたのだが、秋の気配はすぐそこまでやってきてるのだろうか。
泉中央交差点を左折し地下鉄八乙女駅を過ぎた横断歩道脇の花壇がとても綺麗だったので一休みする。長寿会の手入れによるらしい立て札があったがご隠居さんらしき方が手入れに忙しそうだ。春・夏・秋とその時々の花をいつも楽しませてくれている。感謝。

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21.2km 49分 ave26.0km/h max48.7km/h ケイデンスave85 max113

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2006年8月21日 (月)

8/21広瀬川~仙台港練

今日も夏休みです。午前中はゆっくり起きて曇り空が晴れるのをゴロゴロして過ごしたのだが、はなまるうどんで昼食後、自転車生活に出発した。こちらに住んでからお世話になっている"シクロ山口"さんへ出かけアビー号のスペアチューブを調達した。店頭にも在庫がなく2週間待ちだそうだ。自分でもネット通販で探してみたのだがサイズ表記が紛らわしいのと在庫の無いショップが多かったので行きつけの店の方が安心出来る。
ついでに青檸檬号のハンドルのポジションをみてもらった。自分にはアルテグラのSTIレバーが遠くて長い下り坂がつらいのだ。ステムを短かくしたら解決できるか相談したが近すぎると上体が立ちすぎて長距離では疲れやすいそうだ。逆に長いステムに替えた方が効果があるかもとのこと。しかし替えたところで保証はなし。そもそもレバーが遠いことの解決にもならないし。で、自分のような手の小さい人向けにNew105のショートレバーが合うかもとのアドバイスもあり思い切ってオーダーした。これも約2週間待ちらしい。

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今日のコースは久々の海へ。4号線バイパスから広瀬川左岸を閖上まで下る。海からの逆風がスピードを押さえてくれるのでケイデンス重視で走る。時々下ハンドルも握ってみるが2kmほどで肩から腰への負担が大きくなりレバーに戻ってしまう。10mmほど長いステムも使ってみたい。
気温が28℃くらいでそうそう暑くも感じないが生温い風が妙に気持ちよかった。

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仙台港の波戸を先端まで目指したのだがパトカーが道を封鎖していたので対岸の埠頭を目指す。すると米軍のイージス艦を発見。なんでこんなところにいるんだ。
海からのフォローの風を受け帰りはスピードも乗るのだが昨日のアビー号より遅いぞ。低負荷で走っているので心拍数も上がらない。次回は意識して負荷を上げよう。それも長い時間継続できるように。

57.3km 143分 ave24.0km/h max41.3km/h ケイデンスave87 max122 HRave131 max161 1,277kcal

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2006年8月20日 (日)

8/20 NIKKA WHISKY

昨日の疲れが午前中少しだけ残っていたので今日は骨休めのつもりでいたが、今日も降りそうもない。12時を過ぎお腹も減ってきたのでアビー号を降ろし出かけることにする。海の方が確率は低いのだが渋滞してるのは分かっているので山の方へ向かう。
折立でラーメン屋に入りしばらく涼む。たった6.5kmしか走っていないのに頭と顔から汗の滴がしたたるのを押さえることが出来ない。流行の店なのだが待合室の家族連れからはまたもや怪訝そうな顔で時折こちらを伺っているようだ。

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冷やし中華かざる蕎麦の方が汗を乾かすには良いのだが、身体は熱い物を欲している。20分待った甲斐はあったが、ちと腹に溜まりすぎた。でも冷たい水も十分に補給でしたしコンビニ一回分はパスできそうだ。
作並方面へは2~3%の緩い勾配が続くのでサイコンは22km/hほどをずっと表示している。西愛子のセブンでアイスと水を補給し続く照り返しのアスファルトをぐんぐん登っていくと秋保への看板を発見した。秋保には温泉もあるしその先には釜房ダムもあるのでコースとしては最高なのだが車輪は直進したまま。

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作並駅で小休止し来た道を折り返す。下りの勾配になるので加速もついて30km/hを下回ることはない。作並を少し下ったところにあるNIKKAのウイスキー工場で涼むことにした。

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ニッカの工場は北海道の余市にもあって26年前に行ったことがあるが宮城県にもあるとは・・・。ウイスキーはあまりたしなまないのだがサントリーよりもニッカ党だったりする、どちらかというと。見学受付でサインすると「お客様は自転車ですね」って聞かれ「いや、徒歩で旅行中です」とも答えられなくあっさり見破られてしまった。サイクルジャージとレーパンじゃしかたねぇなあ。

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ドライバーは試飲は出来ないようにカードを首から下げていなければならないのがここのルールのようだ。「偉い!!」その代わりドライバーには何かお楽しみがあるようで。
ニッカのガイドさんが工場内を説明しながら案内してくれる。約30分のコースで最後は試飲とお買い物ができるようになっている。見学料はタダだし良いことずくめだ。試飲はリンゴジュースで締めくくり。ボトルを一週間で空ける人でさえ一樽を空にするには40年かかるそうだ。

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と言うわけでドライバー限定のおみやげはこれ。

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ウエストバックの余裕が少しあったのでこれは晩酌用に180mlサイズ。

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再び下り勾配を30km/hアベレージで下る。いやあ快適・快適。
それにしても昨日の三分の一の50kmちょっととは言えアビー号でこのアベレージはどうしたものか。
さてお土産のBLACK Highballが冷えた頃だ。晩酌タイムとしよう。

53.2km 125分 ave25.5km/h max46.9km/h ケイデンスave81 max127

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2006年8月19日 (土)

8/19鳴子峡往復168km

8/17から8/22まで夏休みをいただいた。あいにく天気に恵まれず遠出も出来ないので木・金は「何もしない日」と割り切り録りためたビデオを観て部屋掃除と洗濯・それから免許証とクレジットカードの住所変更などして過ごした。「何もしない」と思っていたが守れなかった。腹も減るので3食ちゃんと食べている。
8/19今日もはっきりしない天気で一日中曇りの予報、確率も20%とはっきりしないが、台風の影響もなさそうなので走りに行く。
オートバイ用のツーリングマップルとカメラ・携帯電話と財布をウエストバックに放り込む。またもや水ボトルを忘れてしまい、コンビニでペットボトルを補給する。
目的地は県北の古川市にし、利府~大和~三本木を経由する。8/5の阿武隈ツーリングより脚はタフになっておりクルクルを2時間以上続けても堪える様子はなさそうなので古川から西へ脚を伸ばし鳴子の温泉街を目的地に変更する。

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2006年8月15日 (火)

8/15の朝練

昨日パンクしたチューブはやはり尖った小石のせいで1mmほどの穴があいていた。取り替えたスペアチューブは減った様子もないので大丈夫だろう。バルブの長さが短いので家置き用のフットポンプで適正気圧を補充しようとするがバルブがうまくささらず入れられなかった。車載用の短いポンプならなんとか補充できるので手で圧を調べながら補充する。
スペアチューブはまたネット通販で調達するとして、サドルバッグにはリペアキットで直した昨日のチューブも入れたので安心だ。

今朝の気温は23.8℃(5:00am)、曇り空の中にも少し晴れ間がのぞいている。4号線バイパスを泉まで行き県道から帰ってきた。お盆のせいもあってバイパスには大型トラックが少ないので今日は車道を走るが歩道のような段差の心配がないのでアベレージも速いようだ。
七北田川の堤防には早くもコスモスが咲き始めていた。梅雨明けの束の間、30℃を越した日が数日あったように記憶しているがその後はお天気にもかかわらず20℃台の日が続いている。このまま秋に突入するのだろうか。
それも自転車生活には都合がいいのだが、なんとも寂しい。

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21.7km 48.5分 ave26.8km/h max43.0km/h ケイデンスave89 max123

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2006年8月14日 (月)

8/14の朝練・パンク

5:00amの気温23℃、曇り。
土曜日は出張者の観光案内(金華山)、昨日は家事全般で自転車生活は9kmに終わった。観光シーズンから外れているのか金華山への乗船客は10人ほどで島には我が物顔の鹿達が占領していた。油断をしていると餌をよこせと牡鹿が角で突っついてくる。紅葉の頃また行きたい。

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今朝のコースは山田ICから名取川堤防を折り返すコースにする。ほぼ二日間の休養ができたのでペダルは軽い。太白大橋を北へ渡り普通なら家路につくところだが広瀬川の河川敷を走りたくなりルート変更。
名取川の看板前で休憩し、河川敷に降りてすぐ小石に乗り上げたらしく、200mも走らないうちにリアタイヤがぺちゃんこになった。サイクリングロードの端で自転車を逆立ちさせて店を広げる。売る物はないのだが興味を示したおじいちゃん二人が声をかけてくる。適当に返しながら15分ほどでチューブ交換を完了。チューブの抜き取りに苦労したがはめ込みはタイヤレバーも使わなかった。だいぶ手慣れてきたぞ。

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距離も時間も多めの月曜日の朝練を終了。今週は会社行っても3人だけ。広い事務所だけど静か過ぎるだろうな。

30.7km 76分 ave24.3km/h max45.9km/h ケイデンスave81 max125

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2006年8月11日 (金)

8/11の朝練

昨日の朝練を休んだ(さぼった?)おかけで今朝は体調万全だ。
05:00amの気温23.4℃、曇っているが降りそうな気配はない。
泉中央方面へ向かい距離をかぜぐため小角の近くまで行き折り返した。途中ゆるい坂(標高140m)もメニューに入れてガシガシ踏んで帰ったがやはり後半までのスタミナは無かった。

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写真撮るのも忘れるほど夢中で走り回って、たっぷりの汗をかいたが成果は今ひとつ。近所のドンキ前でやっと休憩できた。
腿は乳酸が溜まってみたみたいで、アパートの3階までの担ぎ上げは辛かったがシャワーを浴びたらすっかり回復している。

24.7km 58.5分 ave25.3km/h max48.4km/h ケイデンスave79 max129

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2006年8月 9日 (水)

8/9の朝練

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昨日行った無線中継所は南会津の山奥のスキー場にある。標高1600mで冬期はスキー履いて行くため、職種柄スキーが出来ないと仕事にならない。自分は始めての職場が北海道で下手なりにだいがいの斜面は滑って降りられるようになった。
おそらく急斜面のダウンヒルのように見えるがここもなんとかいけるだろう。ダメだったら林間コースもあるし。
夏版はこのとおり観光用としても営業はしていない。管理用道路(ほぼ林間コース)を車で行けるが社交の高い本格的なクロスカントリー仕様の四駆(ランクル・Jeepタイプ)でないと無理なガレ場の道路だ。
残念ながら写真には残せなかった200mほど離れた距離で小熊を発見した。小熊は車の轟音に驚いたのかあっという間にブッシュの中に隠れてしまったがあの先にはおそらく母熊がいたのではないかと思うと点検も命がけ(大袈裟か)だ。

今朝は東海・関東地方が台風の影響で大雨らしい。仙台にはまだ雲もかかっていないので今朝も走れた。明日・明後日に傘マークがついているので今週のウィークデーはこれでおしまいかな。
今朝は燕沢の七北田川付近まで走ったがせっかく持って行ったカメラの電池が入っていなかった。orz

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応急用にデジカメでパシャリ。アングルはいいと思うが解像度が今ひとつ m(_ _)m 。

21.0km 50分 ave25.4km/h max37.1km/h ケイデンスave87 max112

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2006年8月 8日 (火)

8/8の朝練

05:00am、気温は24℃、今朝も晴れてるのか曇ってるのかはっきりしない。部屋の空調を除湿にして寝たのだが除湿が追いつかないほどまだ部屋にはもや~っとした空気が充満してるので窓を開け空気を入れ換えた。
国道48号線を西へ向かうと、幾分もやが晴れてお天道様が顔をのぞかせてくれる。たぶん海に近い平野では視界がきかないほど霧に包まれてるんじゃないかな。

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出だし重かった脚もくるくるペダルを回しているうちにだいぶ調子よくトルクフルに回せるようになった。愛子駅で深呼吸し同じ道を引き返す。当然のように若干下ったアパートまでの道は往路より5km/h以上も速い。コンビニから飛び出してくる軽乗用車をにらみつけ聞こえないように「気をつけろよ」とさけんだ。
今日は会津まで点検のため日帰り出張、また暑くなりそうだ。

24.0km 55分 ave26.3km/h max37.6km/h ケイデンスave88 max138

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2006年8月 7日 (月)

8/7の朝練

靄の中、また一週間がスタートする。05:00amの気温は24.5℃、無風空は曇っているのか晴れているのか分からないが申し分ない朝練環境だ。
仙台駅近くのアーケードは七夕飾りが吊られたままだが悪戯されないように、ビニール袋の入れられて高く上げられている。今日も観光客でにぎわうのだろう。しかし、ランチがどこ行っても込んでるのと祭り価格というか、この期間中値段がいつもより高くなってる気がする。
今朝は長町から名取川へ行き右岸を下り、国道の橋を渡ってから広瀬川の右岸へ移動しそのまま仙台市内へさかのぼった。畑の作物は夏野菜が終わったのか秋の農作物への準備中のようだ。
昨日自転車生活はお休みしたので身体は充電完了しているが、脚の方はふくらはぎが最後まで張ったままだ。やっぱり継続が大事なのかもしれない。

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22.2km 57分 ave23.6km/h max41.4km/h ケイデンスave81 max147

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2006年8月 6日 (日)

8/6仙台まつり

まつり一色の東北地方ですが「動」のねぶた・竿灯・花笠に比べて仙台の七夕は「静」でした。動は客か。
人混みで動けなくなる9時過ぎに回ってきましたが、既にいっぱいでした。
飾りは豪華でした。

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福岡のトラさんが教えてくれた"ひょうたん揚げ"
中はかまぼこで味は・・・(100円)、食べたい方は仙台へ
ケチャップとマスタード付けたらうまいと思う

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こんな日に撤去しなくてもいいと思うけど
前日までにやっときなさい。(でもこれは今日の違法駐輪車かな)

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8/5仙台花火

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午後7時前に市内へ向かうと、人混みでごった返している。観客50万人とは聞いていたが、車どころか人も思うように歩けない。会社の近くの地下駐輪場にやっとのことで到着したが駐輪場も満車状態で奥の隅っこに置かせてもらった。
通りは通行止めで車道にはシートで陣取ったグループがたくさんいる。近場で見るのがいいのは分かるがどうにもこういう状態は好きではないので会社が入居させてもらっているビルから見よう。
三越のデパ地下で弁当と缶Bを買い16階の窓際に陣取った。19:30に一発目が上がり続いて約2万発の打ち上げに続く。打ち上げ会場までは直線距離で500mほどあるので大きくは見えないが目線は水平なので疲れない。
ガラス窓越に大輪に遅れた轟音がかすかに聞こえるが、煙の雲に上半分が消えた花火はなんとも侘びしい。
弁当も飲み物もなくなったので残り30分はあきらめて帰ってきた。
窓ガラスの蛍光灯の反射と望遠レンズが足りないので、なかなか納得できる写真は無いなぁ。無理してでも会場近くまで行くべきだったか。

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2006年8月 5日 (土)

8/5阿武隈川ツーリング

今日も快晴です。久々の青檸檬号の登場です。6/4以来2ヶ月ぶりです。
乗れるか心配だったけど、ふらつきもなく走れている。ドロップの下を握ると5分も持たないがストレート部分なら長距離でも大丈夫だ。100km以上走るつもりなので無理はしないがいつものアビー号よりはるかに遅い(笑)。

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折立~茂庭~沼尻~村田~大河原~角田~阿武隈川~亘理~岩沼~仙台空港~名取川~広瀬川を経由する110km超のツーリングに出かけた。

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2006年8月 4日 (金)

8/4の朝練

1日から欠かさず朝練ができる季節となった。今日は特に素晴らしい快晴、5:00amの気温は22.8℃だったが最高気温は33℃まで上昇するそうだ。
昨日に引き続き来客案内で今日は福島方面へ出かける予定だ。昨夜は一次会だけで失礼したので体調はまあまあ。今夜はまっすぐ帰ろう。

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48号線を広瀬川を遡り、今朝は愛子バイパスを経由して愛子駅を折り返した。肌に当たる風はまだ涼しいが早朝から日差しが痛いほどだ。
これほどの青い空とくっきりした風景は仙台に来て始めてだ。いよいよ夏本番かな。
明日は花火大会のためあちこちに通行止めと迂回の立て看板が出ていた。

26.1km 59分 ave26.5km/h max37.0km/h ケイデンスave85 max118

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2006年8月 3日 (木)

8/3梅雨明け翌日

8/2やっと梅雨明けです。梅雨の期間は54日間ということで平年よりも10日遅いとか。
やっぱり降水量は多めでした。蝉の耳にも気象台から連絡があったのか一斉に鳴き始めたようだ。うるさいぞ。と書きたいがまだ静かな仙台の街である。

昨日よりちょっと高めの21.9℃(5:00am)、晴れではないが曇り空って言うほど曇ってもいない。なにより無風なのが自転車乗りにはありがたい朝である。
自分のコースの決め方は、最近行っていない場所、体調が良ければ山行って標高をかせぐ、とばしたければアスファルトの仕上げにいい国道・県道、ポタリングしたければ河川敷とか起きた後に考えることにしている。
今朝はポタリング気分(だいたいこのパターンが多い)だったが河川敷は昨日も行ったので45号線を松島方面へ走ることにした。松島まで行くつもりはないので途中時間と距離を見ながら折り返すつもりだ。
身体全体がまだ眠っている感じでペダルも重く、ケイデンス90がやっと速度も乗らないのでクルクル回すことだけを考えて走った。仙台東部自動車道の高架が見えた先で左折し、細い市道を復路とした。途中、仙台育英高校の正門前に遭遇したので、休憩し利府線から家路をたどる。
夏本番とは言い難い仙台の朝だが、最近にしては暑い"28℃"の予想らしい。たしか去年の福岡では最低気温がこれくらいのこともあったと思うが。

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26.7km 66分 ave24.3km/h max38.1km/h ケイデンスave82 max114

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2006年8月 2日 (水)

8/2の朝練

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今朝も気温は上がらず18.5℃(4:55am)、肌寒いが半Tシャツで出かける。
愛宕大橋を渡りいつもの広瀬川には降りずに直進すると長町の繁華街を通り抜け、やがて名取川にかかる太白大橋を渡る。出かけるまでは全然考えてもいなかったコースだ。
橋を渡りながら下流に見えるJRの橋を見て、ここがいつもの河川敷コースの折り返し点だったことが分かった。今度は名取川の右岸を上流へ向かい、どこかの橋で折り返そうと考えたが、果たして次の橋は約4.5kmも先にあった。途中川面からそよぐ微風に深呼吸して小さなダムをのんびり眺めた。川の水もだいぶ綺麗になったようだ。
山田IC近くで国道の橋を渡り西多賀の山の手の狭い道路を仙台市内へ向かうとこれが、信号機や大型トラックにあおられることなく快適に走ることができた。

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今朝は身体は快調だったが、脚も重たいままだったので低負荷(LSD)で割り切っていたがアベレージ2km/hほどは後半の走りで取り戻せたようだ。
帰って部屋の温度計を見ると外気温はまだ19.8℃、今日も涼しい仙台市内だそうだ。

25.1km 61分 ave24.5km/h max40.0km/h ケイデンスave84 max116

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2006年8月 1日 (火)

8/1の朝練

05:00amの気温は18.9℃、8月に入ったというのに、なんでこんなに冷たいんだ。
今朝はこぎ出しから脚が思い感じがして10kmも走れそうもないだろうと言うほどだった。
泉中央へ向かい、ベガルタのホームグランドが見えたところで引き返すつもりだったが、逆に回復してきたのでもう少し距離を伸ばそうと泉ケ岳とある方向へ車輪を向けた。しばらく行くと当たりは田んぼばかりで見たことのある風景が続いた。そうだ、七北田ダムからの帰りに見た風景だった。

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朝練でダムまでは遠過ぎるので小角の少し手前で引き返し水の森経由で帰路についた。気温は全然上がらず6:00amを過ぎても19.2℃、しかし体からは湯気が立ち上りそうなほど汗をかいている自分がいた。

22.3km 55分 ave24.5km/h max42.0km/h ケイデンスave81 max125

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