2008ロード初ツー
先週一緒に走った職場の部下のリクエストで3連休中に走ることにした。が、昨日は10cm程度の積雪で市内は真っ白だった。それでも昨日の夕方には車道はほとんど解けていたので携帯にメールすると「行きましょう」との二つ返事が返ってきた。
今朝は天候も回復して快晴、7時の気温は-1℃だったが先週と同じ格好でアビー号を担ぎ下ろそうとリアタイヤを触ったらパンク状態だ(汗)。
先週のツーリングで何とも無かったのでスローパンクだろう。とにかく待ち合わせの8時まであと30分、慌ててリアタイヤを外しチューブ交換したがどうも噛みこんだようでフロアポンプを押すたびにシューシュー音がする。
携帯に電話しようか迷ったあげくアビー号は諦め、ノーメンテの青檸檬号を供にすることにした。とんだ2008年筆下ろしとなった。空気圧はほとんどゼロに減ってたが7気圧に入れても大丈夫なようだ。
待ち合わせの勾当台公園にはまだ来てないようで8時ジャストに自分が先に着いた。1分もせずMTBのK君が到着し、今日はロードだけどゆっくり目で行こうと出発した。ハンデつきすぎでメンゴ。
久々のロードで前傾がきついかと心配だったが違和感なく走れてる。南光台方面への坂も息切れせず25km/hで順調にペダルを回していたが、あっ悪い悪い。K君があえぎながら着いてきていた。泉中央から右折し塩竃街道へ、天気はいいが解け残った雪が交差点の隅に少し残っているので慎重になる。
岩切交差点を左折し利府街道を行き新幹線基地から右折し塩竃市内に着いた頃にはまだ1時間少ししかかかっていないようだ。
予定では市内の寿司屋で特上にぎりを食すことにしていたが開店にはまだ1時間以上もかかりそうなので、塩竃神社、塩竃港、魚市場などを散策し、時間をつぶそうとしたが時間は一向に経過しないので、特上にぎりはあきらめた(泣)。
仙台港のフェリー乗り場で小休止し名取川へ向かう。仙台亘理線は国道のショートカット道でもあるので今日も大型トラックがひっきりなしに通行している。仕方なく歩道を走ったりするが小石や段差が多く快適性ゼロなので農道を行くことにする。民家があるところでは日陰に雪が積もっているので押して歩くこともあるが車はいないので安心できる。
それにしてもK君はどんどん力が付いているようで時折25km/hを越えて30km/h近くになってもピッタリと着いていた。たいしたもんだ。
閖上大橋の手前を右折し堤防道を走る。空からヒバリの声も聞こえて来るが土手に緑色はなくまだ春は先のようだ。ツクシの頭がニョキニョキ出て来るのは去年は3月下旬頃だったかな。
水道橋に歩道が併設されているとどこかの情報で聞いたことがあったので、担ぎ上げててみると離合はできないが走っていけそうな幅の道路?があった。が歩行者もいるので押して渡った。
渡りきって再び河川敷のサイクリング道路を広瀬橋まで遡った。お腹がすいたところでK君のお勧めの蕎麦屋に入り、少しつんと来るおろし蕎麦をご馳走になって解散と相成った次第である。
次は来週か?来月か?
72.4km 3時間30分
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