Lemond Zurich デュラエース化
地震後も、ままならない日々が@いう間に過ぎて行く。
壊れた設備の調査と補修で岩手県奥州市×2回の出張、福島県浜通り出張1回、埼玉県出張1回、福島県南会津郡出張1回、出張しなくてもTV会議と毎日の雑用、メール返事と管理業務、地震があってもなくても変わらない業務が99%あるのだ、気の休まらない2週間だった。
こないだの土曜日(6/21)やっとバーションアップした青檸檬号の納車、いつもどおり5時過ぎには目が覚め、洗濯と掃除・クリーニングを済ませ9時半過ぎにはショップに居たかな(笑)。
3月末にショップへ持ち込んだ青檸檬号のリフレッシュがやっと完成した。いやぁ~待ちすぎ。
SHIMANOのパーツは1週間、ホイールが1ヶ月、一番かかったのがハンドルだったらしい。
ベースは『Lemond Zurich』(クロモリ&カーボン)
うわぁ~「かっけー」(ってみんなが言うのでつい)
フルデュラエース化(7800系だけどね~)だ。
(もとい、クランクだけアルテグラ・コンパクト)
ポジション合わせのためシューズは持参した。SPD-SLペダル・シューズもあるが、今回はSPDペダル(持ち込み)で組んでもらった。カーボンピラーはカットして(汗)、自分に合わせてもらったが、まだハンドルが遠いような感じなので、在庫のステムで合わせたら今までの80mmより5mmロングになった。
ハンドルはDixna 6061-T6 alloy が自分のようなショートリーチサイズには合うようだ。
パーツのアルテグラに不満はなかったが、デュラエースの軽いこと。精度の違い、ブレーキの違い、etc今までとどう違うんだ、と言うことがずぅっと気になっていた。ホイールもフルクラム1に変えた。
見た目にも旧青檸檬とは全然違うバイクになった。
で、どう変わったか?
重量8.2kg(ペダル込み)、旧バージョンより400gのスリム化。
(20万以上かけてたったの400gのシェイプアップ?どんだけ~)正直軽くなった気はするけど、飛躍的に??
でも走ってみて分かった。軽い!!(ような気がする)
フルクラム1はハイエンドのゼロに次ぐグレード(今の脚力じゃこれでも贅沢っ?)だが、十分軽いし踏んだ分だけキッチリ進んで行く感じ。長命坂もグングン進んでくれた。ボトルホルダ付けるのも忘れて、飛び出したがインフレータも忘れていたことを帰ってから思い出した(汗)。
ブレーキ性能はアルテグラとは格段にうえ、下ハン握って下り坂も安心出来た。
サドルは、SELLE-SMP"ストライク コンポジット"、残念ながら30kmで痛くなった。高さはもう少し上げてもいいかも、もうちょっと微調整してみよう。
さて本格的自転車生活再開は来週かその次か。今日もお仕事。
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