2006年11月12日 (日)

仙台でもつ鍋party

福岡でお世話になった輪友さんから思わぬ贈り物が届いた。
久しぶりにもつ鍋をいただきました。感謝・感謝です。
作り方もちゃんと写真入りで説明書が入っていたので安心して作ることができました。
当然ですが美味しいことこの上ない。ご当地の地酒もすすんで片づけしたあとはバタンQで熟睡出来、今朝は心地良いこと。
当の輪友さんは同じく福岡のhikari_papaさん企画の走行会で、今頃は耶馬渓に向かっておられるとのこと。紅葉も鮮やかでさぞかし楽しんでいらっしゃることだろう。
仙台は午後からお天気崩れるらしいので今のうちに少し散歩してこよう。

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感激しすぎで少々ピンボケ(笑)

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2006年10月 1日 (日)

9月集計

256.3km/9日,自転車生活を始めて16ヶ月目、一番乗らなかった月を更新した。月後半は9/24の21.7kmだけだ。まっ出張続きで自宅にいる時間がほとんどないで仕方ないのだが。
10月の今はっきりしている出張は10/5,6と10/15~21と10/26,27がある。この頃には日の出も遅くなって気温もぐっと下がってくるようだ。
因みに10/1が05:31日出(17:21日没),10/31は06:01日出(16:39日没)。

昨日はお天気も良くて日中は汗ばむくらいだったが会社の厚生行事で「芋煮会」へ出かけてきた。仙山線(仙台~山形)で県境のトンネル出口にある面白山高原(おもしろやま)駅で下車するとコスモスベルグ(スキー場)と紅葉川渓谷が観光客を楽しませてくれる。
予約しておいた鍋(具材一式)と薪・炭を受け取り河原で釜戸を作り、味付けして食べるというシンプルなものだ。

《レシピ》山形風
●里芋・こんにゃく・大根・人参水を鍋に入れて沸騰させる
 里芋からアクが出るので丁寧にすくい取る
●ゴボウ(笹がき)を加えて里芋が柔らかくなるまで煮込む
●だしの素・砂糖・酒・醤油で味付けする
 ※この作業で微妙な味の差が出る
●煮たってくる直前に舞茸・シメジを入れる
●煮たってきたら牛肉を入れてアクを丁寧にすくい取る
●最後の味見・醤油などで調整
●長ネギを入れて一煮立ちしたら出来上がり

●残った汁にうどんで入れて締めるのは定番
 カレールーを足すと「カレー芋煮うどん」ができる

☆仙台風もあります
 牛肉を豚肉に替えて味噌で味付けすればこれまた最高

自分たちのグループは両方の味付けとバーベキュー+焼きそばで、それはそれは豪勢な秋の山間での一日を満喫できた。ビール2ダースと一升瓶2本・ハーフボトル2本の地酒は多すぎ(笑)。

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山形風芋煮

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仙台風芋煮

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2006年2月 7日 (火)

2/7の晩酌

今日は夜明け前からなんかはっきりしない天気で晴れたと思ったら急に横殴りの雨になったり風も強くて変な天気だった。会社にいる間、窓にたたきつける雨だかあられだかの音に時々外の風景が気になっては廊下の窓から外を眺めに休憩していた。
気温はそんなに下がらなくて昼食をとりに外に出てもそんなに寒くは感じなかった。ただ風が強いのでママチャリの学生や買い物のおばちゃんは辛そうだったな。
仕事を終え定時に会社を出て日用品の買物のあとバスで帰ってきた。
晩酌は輪友さんにいただいた金生(屋久島産芋焼酎)だ。

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一杯目、生で一口含んでみる。ほー鹿児島本土のこがねせんがんで作ったモノとは違うことがはっきり分かった。恐らくこがねせんがんみたいな白芋ではなく紅芋を使っているんじゃないかな。芋臭さもないしすっきりした喉越し感じられる。
二杯目は氷を浮かべてみた。悪くないけど芋臭さが好きな自分にはパンチがないような気がするのでお湯割りにしてみた。
これが最高。本来の甘い味が口の中に広がり一口飲んだらグラスを置くのが我慢できなくなるほど立て続けに口に運んでしまった。
おかずもなくなったところでボトルの中身も半分を割ってしまったので、漬け物でご飯を食べお開きにした。残りは明日か明後日には無くなりそうだ。
明日も雨・雪の確率が高いらしい。朝練、やる気もお天気には勝てないなあ。

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